旅するコーチのblog

旅するコーチのブログです。コーチングをしながら旅しています。旅をしながら感じること、思うことを発信します。

不自由と自由

It is 2 weeks after camper life in patagonia.
I miss the moment in that time.

キャンピングカーの旅を終えてもう2週間が経ちました。
今はゲストハウスに泊まり、いつでもスーパーで好きなものが買えて、いつでもコーヒーが飲めて、シャワーもwifiもある日常に戻ったのですが、何か満たされない、足りない感覚がつきまとっています。

この正体がなんなのか、まだよくわからないのですが、パタゴニアの6週間の不便でめんどくさくて、いつ何が起きるかわからない、不自由な毎日にとっても自由と豊かさを感じていました。

不自由ではない暮らしに自由を感じることはなく、不自由なときの中に自由さがあったような気がしています。

少しもやもやを抱えた今もまた、旅のひとつのカタチだなと思うし、山あり谷ありというか、充実する日々もあれば退屈する日もあったり、動かないように感じる日々ももちろんあります。

明日からバスで30時間、その後もバスを乗り継いでペルーのアレキパを目指します。

ペルーのワラスでまたトレッキングの日々をおくろうかと思っています。

 

▼エルカラファテで最大11人がキャンピングカーで移動する瞬間も(笑)

f:id:kazuhiroomura:20160628172530j:plain

 

▼puerto natares で1ヶ月を共にした仲間がそれぞれの旅に戻る時。真ん中はカウチサーフィンでお世話になった家族。グロリア。

f:id:kazuhiroomura:20160628172547j:plain

 

▼パイネのトレッキングにもキャンパーで。

f:id:kazuhiroomura:20160628172554j:plain

 

▼トレッキングの後にキャンピングカーで一泊。快適な空間に感謝のきもちが。

f:id:kazuhiroomura:20160628172601j:plain

 

 

サンチアゴを満喫

クスコからマチュピチュに行く途中のバスで出会ったチリ人の友達、jaime(ハイメ)とサンチアゴで会うことができました。


めっちゃ広いおうちに泊めてもらい、一緒にトレッキングにもでかけました。
膝があまり良くないのに、「カズヒロは自然が好きだろう」と言って、サンチアゴから車で近くの山に向かい、友達と一緒にハイキング。

 

都会の近くでも、きれいな山が見えるいい場所でした。
一度帰ってシャワーを浴びて、jaimeの彼女の家に、家族とだんらん中のモンセを迎えに行き、寿司を食べに。
チーズで巻いてある、チリの寿司はなかなか美味しかったです。
日本の寿司とは別物ですが、これはこれで美味しかったです。

 

かつてナイジェリアに一年ボランティアで行っていたり、ペルーのアマゾンの地域でも暮らしていたり、今は麻薬やアルコール中毒の人たちの社会復帰のサポートの仕事をしているそうです。


マインドフルネス大事だよねと、チリ人のjaimeと話し、身体の健康は心の健康ともつながっているよねと、共感しました。

 

サンチアゴを満喫し、今はvalparaisoにいます。
ここの宿がまた、最高に景色が良くて。

f:id:kazuhiroomura:20160628180627j:plain

f:id:kazuhiroomura:20160628180632j:plain

f:id:kazuhiroomura:20160628180636j:plain

f:id:kazuhiroomura:20160628180643j:plain

f:id:kazuhiroomura:20160628180647j:plain

飛行機から見た地球

パタゴニアから飛行機に乗ったら地球が見えました。

写真を拡大した時に見える、雪のシワシワは氷河だと思います。

僕が広大だと思ったパイネのトレッキングもこうやって見ると、地球のほんの一部なんだなと感じます。

人間が探検していない、できない場所がまだまだあることを思うと地球がまだ未知の場所であるように思えて少し嬉しくなります。

人間は世界を把握した、網羅したと思っているのはきっと頭の世界の中だけで、実際に足を運んで目で見ると、まだまだわからないことも、地球の広さも肌で感じることで、自分の体験になるように思います。

自然の中を歩くというシンプルな行為は、身体を動かすということと、自然に触れるというふたつの大きな意味で心と身体を健やかにしてくれる気がします。

パタゴニアにはなかなか来れなくても、近くの自然を感じてみるだけでも、随分と気分が変わるんじゃないかと思います。

日本で僕も立ち上げに加わったリラックスキャンプが8月にあるみたいです。
野外でヨガとマクロビごはんで身体を整えるキャンプ、キャンプ初心者でも道具も荷物もなく気軽に参加できるんじゃないかと思います。

ひとりで参加する人も多いと思います。
8/27-28(土日)
relaxcamp.jp/2016/05-3048.html

仕事に行き詰まったり、人間関係に悩んだり、いろんなことをいったんクリアにしたいという方は、パタゴニア、オススメします。
僕はまた行こうと思っています。

f:id:kazuhiroomura:20160628181054j:plain

僕は誰も幸せにすることができない

僕は誰も幸せにすることができない

パタゴニア、パイネのトレッキングから帰ってきました。
2週間前に6日間のトレッキングに行って、自然の中を歩き、この旅の中でも特別に幸せな体験をしたことが忘れられず、街に戻ってからもまたトレッキングに行きたいと思っていました。
自然の中を歩いていると、いろんなことがアタマに思い浮かぶのですが、ふと冒頭の言葉がおりてきました。
そう、思い浮かぶというか、ふと降ってくるような感覚でした。

僕は誰も幸せにすることができない。

そう、僕は、「誰かを幸せにしなければならない」と思い込んでいて、それなのに、「幸せにすることができなかった」ということをずっと心の奥で握り続けていることに気がついたのです。

3年前に離婚をして、大切な人を幸せに出来なかったという体験が自分の中にあり、「自分は誰かを幸せにできるんだろうか」という問いを、無意識に持ち続けていたんだと思います。
そして、無意識のうちに、「いや自分はまだ足りない、未熟だから誰かを幸せにすることができないんじゃないか」と、勝手に思い込んでいていた気がします。

自然の中を歩き、自然に身を置き、ただ歩くだけの日々をこんなにも幸せに感じる時間がトレッキングの中にありました。
キャンピングカーの旅をしている時も、自分がとても幸運に恵まれ、ラッキーだと何度も何度も感じていました。

誰かを幸せにすることができるか。という問いは、そもそもの前提条件が「幸せは誰かにしてもらうもの」、そんなふうにも思えてきたのです。
極論、その人が幸せを感じるかどうかはその人次第で、コントールすることもできないし、その人の幸せを支配することもできないよなと思います。

その人が、「幸せを感じる瞬間をつくること」を努力してつくろうとすることはできても、その人が幸せかどうかはわからない。

誰かを幸せにできるんだろうかという問いは、僕にとってはなんだかおもりのように自分を縛っていたんだと思いました。
ああ、僕は誰も幸せにできないんだ、とふと受け入れた瞬間とても楽に感じました。
自分の幸せは自分しか感じることはできないし、誰かが幸せを感じるかどうかも相手次第だというところに立ってみると、幸せは誰かにしてもらうものじゃない、そんなふうにも感じるようになりました。

自分のどこかに、「不自由のない暮らしは幸せ」だと、当然のように思っている気がするのですが、それもひとつの思いこみだったような気がします。
むしろ、不自由な暮らしの中に謙虚さと感謝が生まれ、あたりまえがあたりまえじゃないことを知る機会がある気がします。

食べるものに困らない、生活する場所にも困らない、学校に行くことも、欲しいものがあればそれを買うことも、手に入れることも困らない、そんな暮らしが幸せだと思い込んでいて、そんな暮らしをすることが幸せなんだと、そんな風に思っていました。

パタゴニアを旅する中で、幸せそうに生きている人たちにたくさん会いました。
beautiful lifeを執筆して、まさに美しい暮らしをしている菊池このみさん夫婦も、小さな村でホステルをしているおじさんおばさん、プエルトナタレスでカウチサーフィンでお世話になっているグロリアファミリー、一ヶ月のキャンピングカー生活を一緒にしてきた仲間たち、お金がたくさんあって贅沢だから幸せかというと、必ずしもそんなことはなくて、人との出会いを楽しみ、自分の状況を受け入れ、ユーモアと周りの人との調和の中で生きているように見えました。

僕は僕自身が幸せあることを選択して生きようと思うし、周りの人も幸せであったらいいなと思うのですが、そこは僕の手に負えないなと、やっと手放すことができるように思います。
その人が幸せであるかどうかは、僕にはどうすることもできないのです。
その人自身が自分でつかむしかないし、その人自身が自分で自分の人生に立つしかない、そんな風に思います。
そして、みんな勝手に幸せになっていくよなと、とても楽観的にも思ったりします。
どんな状態が自分にとって幸せなのか、それを感じるこの旅はまだまだ続きます。

一ヶ月半のパタゴニアを明日出発してサンチアゴに飛びます。
寂しいですが、クスコで会ったチリ人の友達の家にお世話になるので、それはまたとても楽しみです。
その後は、南米を北上する予定ですが、もしかしたら、ペルーまで飛行機で飛ぶかもです。
その辺にいる方々、またお会いしましょう。その後は、メキシコ、キューバ、スペインでサンティアゴ・デ・コンポステーラ
を歩く予定です。
人生も旅もまだまだ続きます。

しばらくwifiが使える生活になりそうなので、コーチングのクライアントも募集します。
たくさんは無理ですが、ひとりかふたりくらいなら。
興味のある方は連絡ください。

f:id:kazuhiroomura:20160628181210j:plain

It's a good day .no reason.

f:id:kazuhiroomura:20160515182051j:plain

It's a good day .no reason.

キャンピングカーでパタゴニアをまわっています。

f:id:kazuhiroomura:20160515182116j:plain

セロカスティージョで会ったドイツ人のマティアスに、これから南に行くんだと話したら、じゃあ一緒に行こうとなって、一緒にキャンピングカーで旅をしています。

川のほとりに車を止めて、毎日焚き火をして、ごはんをつくって、移動する日もあれば、ゆっくりする日もあって、今日はどこに行こうかと話し、今夜は何を食べようかと買い物に行く毎日は、それはそれは豊かで、素晴らしい毎日です。

f:id:kazuhiroomura:20160515182157j:plain

誕生日の日に出会ってもう5日間、毎日がいきいきと過ぎていきます。

 

シャワーもないし、寝るときは寒いし、不便も多いですが、満点の星空の中、パタゴニアの最高の紅葉の中、1日1日を過ごしています。

f:id:kazuhiroomura:20160515182110j:plain

一瞬一瞬が奇跡のようで、最高のプレゼントが届いた気分です。

 

セロカスティージョ→トランキーロ→トーテル→コクランときました。明日はチレチコに行くと思います。

 

今年も無事に誕生日を迎えました。

f:id:kazuhiroomura:20160515181437j:plain

今年も無事に誕生日を迎えました。

メッセージを頂いた皆様、おひとりおひとりメッセージしますので、しばしお待ちください。
未読がこんなにあると、とてもとても嬉しく思います。


今日はキャンプ場に泊まっているので、離れに行かないとwifiがつながらないのでゆっくりとお返事します。

 

一昨日、コジャイケを夕方くらいからヒッチハイクをしたら、2時間待っても行きたい街に行く車が見つからず、諦めて同じ宿に戻ることにしました。
前の日に会ったそういちさんと、再会し、ふたりで宴会をし、こういう日のあるよねとその日は寝ました。


24日の朝、気持ちよく晴れて午前中からヒッチハイクに行くと、まさかの始めて数分一台目でセロカスティージョに行くことができました。とってもラッキーで、ああヒッチハイクを次の日もしてよかったなと思いました。1回目。

 

この場所も、もともと知らなかったのですがそういちさんにおすすめされていってみることにした街です。

コジャイケからセロカスティージョまでの道のりは、何度も感激をしてしまうほどの見事な紅葉で、昼の晴れた時間にここを通れてほんとに良かったと思いました。2回目。

 

セロカスティージョについて、泊まるところを探していると、ひとりの外国人がこの街にい宿があるよとキャンプ場を教えてくれました。
テントをもっていないので、ドームという大きなテントのようなところを教えてもらったのですが、さっき見た宿のほうが少しだけ安かったので、迷っていました。
そのとき、泊まっているのでお客さん同士でフリスビーを投げているのを見て、そのフリスビーにまざりたいと思い、キャンプ場に泊まることにしました。

ヒッチハイクでチリを旅している人、自転車でテントをはりながら旅をしている人、いろんな人がいます。
アメリカ、フランス、ドイツ、イギリス、チリ、ベルギー、日本と、国も性別も年齢もバラバラな人が集まるこの空間は久しぶりです。
ここに来てよかったなと思いました。3回目。


夜はみんなで作ってみんなで食べて、なんと屋外に露天風呂が置いてあって、たまたまゲストが多かったこともあって、お風呂を薪で温めて入りました。

天の川も夜空に見え、まわりは氷点下で濡れたところがしばらくすると凍ってしまうような気候でしたが、温度も適温で最高でした。来てよかったなと思いました。4回目。

f:id:kazuhiroomura:20160515181529j:plain

そんな夜中のジャグジーの中で、誕生日を迎えました。

そして、今日はセロカスティージョという山にトレッキングに行きました。
行けるところまで行ってみようという軽い気持ちでした、途中で合流したフランス人とドイツ人とチリ人の4人で頂上の近くまで登っていきました。
深いところは膝まで埋まるほどの雪の中を歩き、初めて見る光景に感動していました。
ここに来てよかったと思いました。5回目。

f:id:kazuhiroomura:20160515181546j:plain

それもこれも、全部こうやって健康に誕生日を迎えられたおかげだなと、ありがたく思います。

生きていてもしかたがない、そんなことを思ったこともありましたが、その時には想像もしていなかったわくわくする日々にいます。

自分の人生の土台がゆらぐ出来事は、できれば体験したくないものの、そういう経験こそが人を成長させるんだと最近は思います。

いろんなことを欲しがることをやめた途端に、欲しかったものがすでにあることに気がついたような気がします。

キャンプ場の暖炉の前で、身体を温めてゆっくりしているこの時間も、とてもとても欲しかった時間だなと思います。

f:id:kazuhiroomura:20160515181600j:plain

嬉しい誤算

f:id:kazuhiroomura:20160429214808j:plain

ここに来るはずじゃなかったのに。

嬉しい誤算。

 

パタゴニアに入り、アウストラル街道を南下しながら、予定していた場所とは違うところばかり来ています。

そして、いい意味で期待を裏切られ、景色に、人に、出会いに恵まれています。

パタゴニアのシーズンは3月までと聞いていて、諦めていたけど友達からパタゴニアの空は綺麗だよと聞き、空にシーズンはないよなーと思いパタゴニアに来ることを決めました。


汐見荘にある情報ノートを読みながら情報を集め、チケットが安かったから飛行機で行こうとしたら、たまたまその前日までスカイ航空がストライキをして、結局飛行機のチケットがとれませんでした。

 

それも今思えばラッキーで、次の日にともさんと話してて、アウストラル街道が素晴らしいこと、ただこの時期バスがどれくらい出てるからわからないけど一見の価値があるよと教えてもらい、飛行機で飛ぶことをやめ、陸路でパタゴニアを南下することにしました。

 

ビーニャデルマルから、サンチアゴサンチアゴからプエルトモントに夜行バスで移動し、夜のフェリーに揺られ、チャイテンに。


チャイテンから、ラフンタまでバスを乗り継ぎ、ラフンタでこのみさんとポールのお宅にお邪魔しました。


そこで教えてもらったParque Queulatにいくため、piyuhuapiを目指すことに。


行こうとしていた日が雨で寒かったので、一日延期し、翌日雨の中2時間待ってヒッチハイクをし、puyuhuapiへ。


その次の日も雨で延泊しましたが、次の日は晴れ間もあり、朝からヒッチハイクし行きたかった国立公園で働くadonisに乗っけてもらいました。

なんとこのみさんも知っているそうで、離れた場所でもご縁を感じました。

f:id:kazuhiroomura:20160501073739j:plain

 この国立公園、存在すら知らなかったのですが、氷河が溶けて滝ができ、近くまでトレッキングで行けるとポールに教えてもらいやってきました。


行くまでの道のりが、行ったことはないですが屋久島のような、もののけ姫の苔むした森のようななんとも言えない豊かな緑でした。

f:id:kazuhiroomura:20160501073815j:plain

f:id:kazuhiroomura:20160501073949j:plain

そこかしこに、緑がキラキラと光る苔が生え、大きな原生林の倒木からも次の芽が生え、静かな道でした。
ときおり雨が降って道が川となっている部分もあるのですが、とても不思議な空間でした。


はじめは、晴れているうちに帰ってこようと、時間に意識がいって少し急いで歩いていたのですが、せっかくこんなに素晴らしい場所に来ているのに、帰りの心配ばかりして、いま目の前にある自然を感じていないような気分がしました。


国立公園から戻ってそのまま240キロ先の街までヒッチハイクで行こうと思っていたので、その不安や時間配分が気になっていたのです。
悪いことではないのですが、この自然を、この苔むした森を歩く喜びを忘れていたようです。

 

アルケミストという本の中で、賢者がある少年に大事なことを教えるシーンがあります。
スプーンに油を二滴垂らして、その油がこぼれないように賢者の家を歩いて戻ってくるように伝えます。
少年は油がこぼれないように気をつけていて、その賢者の家の素晴らしさに気がつきません。
飾ってある絵画も、庭も、自然も建物の素晴らしさにも気がつかず、ただスプーンの油をこぼさないように気をつけて歩くシーンです。

そして、賢者はこう言います。
人生の秘訣は、素晴らしいものを味わいつつも、スプーンの油をこぼさないこと。だと。

 

気がかりなことや心配事があるとつい目の前の美しさや素晴らしさを見逃してしまいがちですが、今この前の前にあるものを味わうことこそ、人生の素晴らしさだなと思います。
まだ見ぬ未来や、過ぎ去った過去にしあわせがあるのではなく、目の前の今に自分の気持ちを持ち続けること、今ここにい続けることこそ、生きる喜びを感じさせてくれる第一歩だなと思います。

 

日本にいた時は、名前すら知らなかった、来たいとすら思ってなかったすばらしい場所が世界にはまだまだたくさんあることを思うと、わくわくします。

行ってみないとわからないし、予定から外れた時こそ、未知の場所を知れるチャンスがあらわれます。
きっと旅も人生も似たようなもので、踏み出したいと思う道に、一歩を踏み出すと、それまで想像してもみなかったことがたくさん起こるのですが、それもまたチャンスだし、喜びのタネだなと思います。

パタゴニアのアウストラルに来れたのも、縁だったんだなーと思います。

 

写真はParque Queulatで氷河を見に行く途中の森のなか。
雨も少し降っていましたが、歩くのが楽しいいい場所でした。
ちなみにドキドキしていたParque Queulatからの220キロの道のりも、ヒッチハイク成功し順調にコジャイケに到着しました。
昨日は雨で、コジャイケに延泊し今日は、また次の街へ。

f:id:kazuhiroomura:20160501073902j:plain