旅するコーチのblog

旅するコーチのブログです。コーチングをしながら旅しています。旅をしながら感じること、思うことを発信します。

自分の心を満たす生き方をしよう。

僕は今、自分を満たすために生きている。自分がしたいと思ったことに一歩を踏み出し、自分が違和感を感じたことや、やりたくないことと思ったことにNOを言っている。誰かのために生きることをいったんやめて、自分で自分を幸せにしようとしている。自分を満…

最近失敗していますか?

ああ、なんでこんなことに ここ数日、またもや自分が試されているというか、ショックな出来事がいくつか起こりました。いや、ほんと旅はトラブル満載です(笑) 自分のことが情けなく思えたり、悲しくなったり、呆れてしまうようなことに直面しました。 なん…

ヘルプがあります。

ヘルプがあります。南米にお知り合い、働ける場所知りませんか?昨年一年間東南アジアを旅し、今ペルーを旅しているわけですが、もう少しペースを落として暮らすように旅をしてみたいと思っています。 ざっくりとですが、ホームステイをしながらそこでお手伝…

チチカカ湖の蒼い空

標高3800メートル。富士山の頂上よりも高いところにある湖を知っていますか?チチカカ湖。湖の6割がペルー、4割がボリビア。とっても広い海のような湖です。 空が近くて、雲がくっきりと見えて、ほんとに綺麗な場所です。ウロス島という島々は、トトラという…

世界はこんなにも美しい

ペルーに朝がやってきた。毎朝起きれるわけじゃないけど、暗いうちに目が覚めた時は朝焼けを待つようにしています。毎朝毎朝、世界はこんなにも美しいんだと、空のキャンパスが教えてくれます。 朝焼けと夕焼けの自然のアート、1日の中でも大好きな時間です…

決めつけはほどほどに

人にも街にもいろんな顔 街にはいろんな顔があります。人と同じように。 2回目のリマ。スペインから到着したばかりの時、南米は治安がよくないよと聞かされ、ビビリにビビってリマは危ないところだと思い込んでいました。ゲストハウスが治安の悪いところにあ…

流れに身を委ねる

穏やかな日々と移動する日々。 ペルーに入って2週間ですが、自分でも驚くほど移動をしています。東南アジアでは一箇所に数日、長いと数週間から一ヶ月近くいたこともあったのですが、ペルーではかなり移動を繰り返しています。 流れに身を委ねて、その時の気…

元気に生きる

enough 元気でやってます。2月4日に日本を出て、イタリア、フランス、スペインと回り、バルセロナで盗難にあい、意気消沈するも、家族の助け、友達の助け、会ったことがない人にまで助けてもらって旅を続けています。ペルーに入ってからも、治安の悪さにビビ…

スタンド・バイ・ミー

昨日は、クスコからバスに8時間乗り、土砂崩れで塞がれた道を迂回して、別のバンに乗り継ぎ、線路の上を3時間のトレッキング。無事にアグアカリエントスというマチュピチュの麓の村に着きました。旅人からはスタンド・バイ・ミーコースと呼ばれるこの節約?…

今日も誰かに出会う

人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で、無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会うことがない。その根源的な悲しみは、言いかえれば、人と人とが出会う限りない不思議さに通じている。 「旅をする木」星野道夫 出会いの不思議 出会いとは不思…

嬉しい一日

クスコに着きました。標高3300メートル。富士山の山頂が3776メートル。チベットのラサが3358メートルなので、ほぼチベットに近い高さの場所です。 空に近づいて、空の色が変わり、酸素が薄くなりました。坂道の街並みを歩いていると、ちょっとした散歩でも息…

夕焼けを味わう

世界は美しい 夕焼けが綺麗です。毎日、世界はとても美しくて、太陽と空と砂が織りなす景色は見とれるばかりです。 日本にいる時も、夕焼けが見れるとき、夕焼けに気づける時の自分はまだ大丈夫と思っていました。自分の心の余裕とスペースが綺麗なものを綺…

砂漠で携帯なくしました。

ペルーに砂漠がありました。砂漠にオアシスもありました。砂漠で、携帯をなくしました。友達が見つけてくれました。ペルーはとっても乾いていて、これまでに見たことのない風景が広がっていました。

ペルー到着

ペルーに着きました。初の南米、飛行機から見る地球は、これまでに見た他の場所とは違って見えました。さて、空港からバスで宿まで。英語が通じないくに。冒険にドキドキです。 それにしても28度のペルー暑い!!!!3ヶ月ぶりの夏。

旅人であること 旅人でなくなること

旅の終わり。 1週間前に盗難にあいました。家族や様々なカタチで支えてくれる人のおかげで、平穏を取り戻しています。ただ、このことが自分にとってどんな意味があるのか、考えていました。 盗難にあった朝、盗られてしまったことのショックと驚き、怒りと悔…

受難

いろんなモノなくしました バルセロナで、盗難にあいました。「ええ、大丈夫?」と必ず聞かれるので、先に大丈夫と伝えておきます(笑)もうかれこれ5日も前のことですが、スリや置き引きが多いと治安の悪さで有名なバルセロナのバスターミナルで貴重品を入…

スペシャルな出会い

旅では、いつどこでスペシャルな出会いがあるかわかりません。 お昼にサグラダ・ファミリアの近くでコーヒーを飲んだ後、近くのベンチに座っていたら「日本人ですか?」と話しかけられ、そこから意気投合し、バルセロナを数時間散歩し、コーヒーを飲み、ヨガ…

温かいブリオッシュとラテマキアート

朝6:30ミラノの朝はまだ暗い。4時に起きて、5時前に出発。トラムに乗ってバスターミナルに行くはずが、トラムでどこで降りるか、どうやってそのバス停についたのを知るのかもわからない状態でトラムに乗ってしまった。ドキドキしながらアナウンスの声に全神…

どこまでも転がっていきますよー。

「あの、、、、かずさんですか?」 イタリア、ミラノの空港、イミグレーションをでた先で急に声をかけられ、見知らぬ人が。 「つじおさんから、友達が同じ飛行機に乗ってるって聞いて、、」 なんと、友達(つじお)の友達のあんなさんにミラノの空港でお会い…

アブダビ到着

アラブ首長国連邦のアブダビに着きました。 トランジットで3時間ちょいの滞在ですが、アラビックの文字と模様とお祈りの放送でここが異国だと感じます。 出発するまで旅に出るっていう意識がなくて、飛行機が飛び立ってやっと、ああ、日本を出るんだなと思っ…

「不」自由も自分で選んでいるもの

自由でいいよね。 たまに、日本で久しぶりに会った友達と話している時に言われることがあります。隣の芝は青く見えるので、日本の日常にいて忙しく働いている人からしたら、たしかに自由に見えるし、自分でも自由を満喫したいと思っているので、そうだよなー…

日本出発前にコーチング三昧。

さあ、今日はどんな可能性が開けるのでしょう。 6:30 東京駅で友達と会う。7:30銀座でコーチング9:30神田で国際免許の更新10:30大手町でコーチング13:00渋谷でコーチング 受ける方15:00友達に会う16:15友達に会う18:00成田空港でコーチング19:25空港でチェッ…

自分を生きる

「1年間、アジアを旅して、日本を見てどう感じるの?」 何を食べるかよりも、何を食べないかの方が体を健康にしてくれる誰かと会うかよりも、誰とも会わずに一人の時間が自分を取り戻す。何をするかよりも、何をやめるかの方が、時間を生み出してくれる。 …

人とのふれあい

今日は雪、大変でしたね。来るの大変じゃなかったですか? スタバで朝、隣の店員さんとお客さんが会話してました。朝からほっこり。雪が降って、寒くなると人とのふれあいはあったかくなる。スーツにゴアテックスの防水トレッキングシューズを履いたビジネ…

最近のあれこれ

1年ぶりの東京での再会。懐かしい顔や数年ぶりの出会い直しも含めて、良き時間です。ちょっとペースをあげすぎたのでちょっと来週からまた山ごもりしてきます。しばらくまた連絡がつかなくなりますが、なにか用事がある方は月曜までに(笑) ちなみに、今欲…

2016.1.12 「2016年、やりたかったことを一歩踏み出さナイト」

●1月13日(水)20:00~「2016年、やりたかったことを一歩踏み出さナイト」とある、ご縁で明日は門前仲町の焼き鳥屋さんで、コーチングのエッセンスを体験するワークをします。1年のはじめに、何かチャレンジしたいこと、踏み出したいこと、やろうやろうと思…

僕は誰かの役に立てているだろうか?

僕は誰かの役に立てているだろうか? ふとそんな問いが思い浮かびました。そして、同時に、誰かの役に立つことがよしとされて、役に立たない自分をよしとはしない自分がいることにも気がつきました。 昨日、友達と話している時に、ある人のことを教えてもら…

中学3年生に宛てた手紙

中学3年生に宛てた手紙。 「まだ出会っていない君へ僕が旅にでる理由 小さな頃、保育園から家に帰ると、家の近くで遊んでいた。家から友達の家に遊びにいくのは大冒険だった。小学校のとき、初めて自転車を買ってもらって、すごく遠くまで行けるようになっ…

ゲシュタルトの祈り

あけましておめでとうございます。新年の挨拶に代えて、ひとつの詩を。 ゲシュタルトの祈り 私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。(I do my thing, and you do your thing. ) 私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない…

餅つき

山梨、餅つきもうかれこれ30年以上、おそらく生まれる前から続いている餅つきをしてきました。中学生、高校生の時は杵を持つ手が震えてドキドキしていましたが、さすがに慣れました。父親の手を叩かないようにだけ気をつけますが、懐かしい感覚です。かまど…